新型インフルエンザに感染しながら発症していない「不顕性(ふけんせい)感染者」を特定して、詳細な感染ルートを解析するため、大阪府が集団感染が起きた大阪府内の私立高校で抗体検査を実施する。
200人程度の生徒や保護者らを対象に8月にも実施する計画。府によると、発症していない人に対するこうした規模の抗体検査は全国初という。得られたデータは、秋以降に懸念される新型インフルエンザの「第2波」に向けた行動計画に反映させる。
対象校は、計111人の生徒と家族、教員が感染した関西大倉高校(大阪府茨木市)。
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